何が起きるかわからない
comoronban
hochioblog
昔、CMで柳葉敏郎さんが「か、固まった…」というものをやっていて、当時見ていた時はいまいちピンと来なかったのだけれど、最近少しわかるようになってしまったかもしれない。
しばらく同じ姿勢でいると、特に上半身の動きが固まりがちになり、「あいたたた」と言いながらゆっくり動かしているとなんとか普通の動きになる。この前ふらっと入ったマッサージのお店でも「固まってますね」といわれた。
そこで最近は腕を回す運動を気付いた時にしていて、そうするとだいぶ調子が良い気がする。
そういえばコロナ禍のステイホーム期間中は今より家での運動をしていたし、ピラティス教室に行ったりもしていたからあまり感じなかったけれど、最近少し仕事が忙しくなり運動をさぼっているから固まりがちなのかもしれない。
やっぱり忙しさにかまけて自分の面倒を見ないようになると体がかわいそうだから、もうちょっといたわってあげよう。
あとは、体力も問題(年齢を重ねると健康のことばかり口にしがち)。
体力って、すごく重要だと思う。体力がないとすぐ疲れてやりたいことができなくなってしまうし、病気に負けないためにも体力はつけておきたい。たまに行くジムに永遠に階段を登り続けるマシンが置いてあって時々やってみるのだが、あれはすごい。汗がものすごく出るし体力もつきそうだから定期的にやりたいと思う。